お久しぶりです。
確定申告の期限が迫り、いよいよ重い腰を上げた私は途方に暮れた。
仮想通貨の損益計算してない…。
だから短期トレードは嫌なんだよ…と思いつつ、PCを起動する。
めんどくせえ!!!!
そう、めんどくさいのである。
そもそも仮想通貨の利益は雑所得であり、株式のように分離課税されていない。
そのため、取引所は何もやってくれず、自分で損益計算をして確定申告をする必要がある。
もう終わりだよこの国の税制。
しかし昨年ガチホする予定だったリンク(LINEが発行する暗号資産)を一部利確したことで、確定申告せざるを得なくなってしまった。
俺はリンクの3年後を見ている。
少額でもパクられると嫌なので、正直に申告したい。
しかし、リンクだけならいいものの、ゴミコインの短期トレードで遊んでいたことや、レンディング(暗号資産を貸し出すことで利息を得られる)や取引所間の送金が全てを複雑にしている。
エクセルで計算するつもりだったが、ここは有能な損益計算ソフトにお任せすることにした。
今回使用したのはGtaxである。
まず、各取引所の取引履歴を全てダウンロードし、ソフトの指示に従ってすべてアップロードする。
エラーを修正すればもう終わりである。
簡単すぎィ!!!!
ちなみに取引100件までなら無料!である。
2021年は100件以上取引していたので、8250円のミニマムプランに加入した。2020年の分は少ないので無料で済んでよかった。
また、早割りプランがあったので、今年分のミニマムプランを5500円で購入しておいた。しかしこの先のことを考え、さらに上のプランを買っておくか悩んでいる。
とにかくこのソフトの存在により、短期トレードも安心である。
しかし今年は国内IEOもいくつか控えており、ある程度資金はセーブしていきたい。
積立NISAももちろんやめた。
全集中!暗号資産の型!!!!
私の資産はどうなってしまうのだろうか。
次回!TKS死す!!!